8月21日(水)に開業スタッフの入社式を行いました。介護、看護、リハビリ各部門の責任者は既に入社し、開業準備に取り組んできましたが、本日いよいよ開業メンバーがほぼそろいました。
これから、10月1日の開業に向けて看護職11名、介護職15名、リハビリ2名、ケアマネジャー、福祉用具の総勢30名の各職種のスタッフが研修を重ねて入居者さまをお受け入れする準備をします。
この日の最後の研修では、当施設の運営全般を監修頂く川崎医科大学 脳神経内科主任教授 三原雅史先生にパーキンソン病の症状や治療について講義をして頂きました。
動画を交えながら病気の特性、症状や治療方法などをご説明いただき、最後に「パーキンソン病は運動習慣をつけることが重要。入居者さまがリハビリを続けるというお気持ちになるように皆さんで盛り上げていってください。」 とのお話を頂きました。リハビリスタッフだけでなく、生活リハビリを提供する看護・介護スタッフも一丸となって入居者さまのサポートをしていこうと気持ちを一つにしました。