皆さま、こんにちは。
去る3月30日にかしはら万葉ホールにて開催いたしました【PDレジデンス橿原 開設記念セミナー】には
おかげさまで定員を超える105名の方々にご来場いただき、大盛況のうちに無事終了することができました。ご多用の中お越しいただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
セミナーの開会にあたり、弊社代表取締役・堅田よりご挨拶を申し上げました。冒頭では、ご多忙の中ご参加いただいた皆さまへの感謝の意が述べられ、続いて、「パーキンソン病特化型施設・PDレジデンス橿原」開設にかける想いが語られました。
堅田は、「これまで多くのご入居者さまやご家族と向き合う中で、パーキンソン病という特定のニーズにしっかりと応えられる場所の必要性を強く感じてきた」と述べ、医療と介護の両面から質の高いサポートを提供する場として、本施設にかける強い意気込みを表明いたしました。
また、「この施設が、ご本人やご家族にとって“安心して暮らせる場所”となることを願っています」と、地域との連携や今後の展望についても語られ、参加者の皆様からも大きな関心が寄せられていました。
その後、第一部に奈良県立医科大学 脳神経内科 教授の杉江 和馬先生をお迎えし
「パーキンソン病の最新治療と上手な付き合い方」をテーマにご講演いただきました。
第二部では「PDレジデンス橿原の概要説明」として、PDレジデンス倉敷の入居者さまの声を
ご紹介するなど、非常に実りある内容をお届けできたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆さまからは、多くのご質問やご感想をいただき
パーキンソン病と向き合う上での新たな気づきや、安心して生活できる住まいとしての
「PDレジデンス」に対する関心の高さがうかがえました。
今回のセミナーを通して、皆さまとのつながりをさらに深めることができ、大変嬉しく思っております。
今後も定期的なイベントや情報発信を通じて、より良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
PDレジデンス橿原 スタッフ一同
